Premiere Pro テキストの動かし方

Premiere Pro

こんにちは、Takenoです。

今回はテキストの動かし方について書いていきたいと思います。
テキストだけに限らず、写真、画像、写真なども動かせます。


はい、では始めます。

テキストの動かし方

テキストを入力します。

まずはテキストを入力します。


テキストの入力方法、編集方法が分からない方は、こちらの記事が参考になると思います。

  ・テキストの入れ方

  ・簡単なテキストの編集方法

エフェクトコントロール パネルを出す

続いて、エフェクトコントロール パネルを出しておきます。
テキストを動かすために使います。

モーション / “位置” の確認

④テキストを選択した状態でエフェクトコントロールパネルを見ると、”モーション”という項目があります。その中に”位置”という項目があります。数字が2つありますが、左側の数字が左右、右側の数字が上下の情報になります。

“位置”の数字を動かすと、テキストも動きます。

⑥で”位置”の数字を変えると、テキストも移動することが分かると思います。

文字が隠れるまで移動させます。

文字をもっと左に移動させて完全に見えなくなるようにします。

キーフレームを入れる

“位置”の左にあるストップウォッチを押すと、キーフレーム(🔷)が追加されます。
このキーフレームが、テキストを動かすために重要な役割を持ちます。

先ほどのキーフレームは、0秒の位置でしたので、次はタイムラインで1秒の位置にキーフレームを入れます。

まずは、再生ヘッドを動かすか、直接時間を打ち込んで、1秒の位置に再生ヘッドを持ってきます。

次に、”位置”を調整して、テキストが画面に現れるようにします。
そうすると自動的にキーフレームの🔷がエフェクトコントロールパネルのタイムラインに付きました。


これで、全ての設定が完了しました。完成した作品がこちらになります。

完成

これで、今回の内容は終了します。

ようやくプリセットの使い方も覚えました。
プリセットを使うと、こんな感じの字幕も簡単にできますね。

そのうち記事にしたいと思います。

動画は最初から動いている(日本語おかしい?)ので、こういったテキストを動かせると、動画編集してるなという気になります。

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